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お茶の量は2・3人分では約10g(大さじ山盛り1杯)お湯は茶葉がひたひたにつかる位入れて、茶葉が濃い緑から薄い緑に変ったころ(約1分)を見はからってお湯呑に注ぎます。 ※お湯の温度が高すぎると、渋み成分のカテキンがとけて渋みの強いお茶になってしまいますから、うまみをほどよく出すには、お湯の温度と時間が大切です。
急須に入れた状態で約1分半置く(茶葉が濃い緑から鮮やかな緑に変ったころ)それぞれの茶わんに少しずつ注ぎ最後の一滴まで出しきる。 注ぎ終わった急須の蓋は開けておく(茶葉が蒸れないように)